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Event


フョードル・ドストエフスキー(1821~1881)
生誕200年記念シンポジウム(Ⅰ)

ドレスデンのドストエフスキー像

フョードル・ドストエフスキー(1821~1881)は、今年2021年に生誕200年を迎えます。世界各地で、それを祝う行事が目白押しです。私たちの日本ドストエフスキー協会も、その第一弾として、記念シンポジウムを行うこととなりました。奮ってご参加いただけましたら幸いです。オンライン(Zoom)による実施となりますので、事前の登録が必要となります。なお、本協会では、2021年11月にも、海外のドストエフスキー研究者をお招きし、国際シンポジウムを開催する予定です。
主催:名古屋外国語大学
(科研費:基盤研究B「危機と再生のヴィジョン:ドストエフスキー文学の世界性をめぐる超域的研究」)
協力:日本ドストエフスキー協会(DSJ)
お問い合わせ:日本ドストエフスキー協会 dsjn_gg@nufs.ac.jp

日時:2021年2月28日 午前10時~午後5時半
実施方法:オンライン(Zoom)

■全体進行(梅垣昌子)

■午前の部(10時~12時):(司会:望月哲男)
研究報告:「多面的なドストエフスキー」
齋須直人:「ロシアの学校教育科目《文学》の教科書に見るドストエフスキー」(25分)
福井勝也:「ドストエフスキーの政治思想」~渡辺京二氏の著書に触発されて」(25分)
亀山郁夫:「『美が世界を救う』 ドストエフスキーにとって美とは何か」(40分)

■午後の部Ⅰ(13時~):(司会:亀山郁夫)
特別講演:長縄光男「ドストエフスキーとゲルツェン――問題の所在」」(40分)

■午後の部Ⅱ(14時~15時半):(司会:亀山郁夫)
シンポジウム(1)「コロナ禍時代に考えたこと」
話題提供:沼野充義「コロナ禍の時代に『罪と罰』を読む」(20分)
パネリスト:科研メンバー全員の近況報告と議論
(林良児、甲斐清高、白井史人、梅垣昌子、藤井省三、野谷文昭、番場俊、望月哲男、越野剛、齋須直人)

■午後の部Ⅲ(15時45分~17時半):(司会:番場俊)
シンポジウム(2)「ドストエフスキーと《危機》の想像力」
基調報告:亀山郁夫「なぜ、《アルカージー》なのかーードストエフスキー『未成年』への一視覚」(40分)
パネリスト:望月哲男/越野剛/沼野充義/番場俊

記念講演者紹介
長縄 光男(ながなわ みつお、1941年~)ロシア文学者、横浜国立大学名誉教授。ロシア思想史、日露関係史、日本における正教史を主な研究対象とする。モスクワ大学客員教授、ドストエフスキー記念オムスク大学日本文化講座派遣教授等を歴任。1965年一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。ゲルツェン『過去と思索』(全3巻、共訳)で、日本翻訳出版文化賞、木村彰一賞受賞。2006年に横浜国立大学人間学部教授を定年退官。その後上智大学ロシア語学科や法政大学で非常勤講師としてロシア史の教鞭をとる。2007年モスクワ大学客員教授。2010年度ドストエフスキー記念オムスク大学日本文化講座派遣教授。著書『ニコライ堂遺聞』では、日本正教会史について亜使徒ニコライが働いた明治時代のみならず、あまり触れられる事がこれまで無かったセルギイ・チホミーロフ府主教時代についても執筆範囲とし、研究領域を拡大した。
・単著
『ニコライ堂遺聞』(成文社 200年)『ニコライ堂の人びと 日本近代史のなかのロシア正教会』(現代企画室 1989年)『評伝ゲルツェン』(成文社 2012年)『ゲルツェンと1848年革命の人びと』(平凡社新書 2015年)
・訳書
リハチョフ『文化のエコロジー ロシア文化論ノート』(群像社 1988年)
ゲルツェン『向こう岸から』(平凡社ライブラリー 2013年)他 
・共訳
『宣教師ニコライの全日記』(全9巻、2007年) ゲルツェン『過去と思索.3』(金子幸彦・長縄光男訳 筑摩書房、1998~99)他。


ドストエフスキー国際シンポジウム(名古屋)
ドストエフスキー国際ワークショップ(東京)
開催のご案内

ドストエフスキー国際シンポジウム
「ドストエフスキーの世界性」(“Dostoevsky and Us”)
主催:名古屋外国語大学 
科学研究費助成事業「カタストロフィの想像力:ドストエフスキー文学の現代的意味とその世界展開」

来る2021年、フョードル・ドストエフスキーは生誕200年を迎える。その喜ばしいときを前に、世界の文学愛好者の間にドストエフスキー・ルネサンス到来の予感がみなぎりはじめている。AIやバイオテクノロジーが支配するグローバル社会にあって、ドストエフスキーの文学は、なぜこれほどにも現代人の心をとらえるのか。その「現代的意味」そして「世界性」とは何なのか。

共催 日本ドストエフスキー協会(DSJ: The Dostoevsky Society of Japan)
共催 名古屋モーツァルト協会
後援 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター

日時 2020年2月22日:午前10時~17時30分
会場 名古屋外国語大学511教室


■第1部 10:00―12:00  国際ワークショップ「多様なドストエフスキー」
報告者;望月哲男(MOCHIZUKI, Tetsuo 中央学院大学)、林良児(HAYASHI, Ryoji 名古屋外国語大学)、梅垣昌子(UMEGAKI, Masako 名古屋外国語大学)、オリガ・フォーキナ(FOKINA, Olga モスクワテレコム)
■第2部 13:00-14:30  特別企画「ドストエフスキーとプロコフィエフの『賭博者』」
紹介;「ドストエフスキーの『賭博者』」亀山郁夫(KAMEYAMA, Ikuo名古屋外国語大学)
講演;「プロコフィエフの『賭博者』」高橋健一郎(TAKAHASHI, Kennichiro 札幌大学)
■第3部 15:00-17:30 国際シンポジウム「ドストエフスキーの世界性」
基調講演「《信仰の象徴》としての『カラマーゾフの兄弟』」パーヴェル・フォーキン(FOKIN, Pavelロシア国立文学博物館)
司会進行;沼野充義(東京大学)
コメンテータ;望月哲男(MOCHIZUKI, Tetsuo 中央学院大学)
パネリスト;番場俊(BAMBA, Satoshi 新潟大学)、亀山郁夫(KAMEYAMA, Ikuo名古屋外国語大学)

《記念講演者紹介》パーヴェル・フォーキン(Павел Евгеньевич Фокин Pavel Evgenievich Fokin)
1965年、カリーニングラード生まれ。 現在、ロシア国立文学博物館研究員、モスクワ・ドストエフスキー博物館長。カリーニングラード大学出身。ロシアドストエフスキー協会員、国際ドストエフスキー協会員。プーシキン、ドストエフスキー、ローザノフ、ソルジェニーツィン、A・ジノヴィエフらについて100を越える論文を執筆、先鋭な問題意識と博覧強記を武器に「むきだしの古典」シリーズでは15冊におよぶ著書を執筆している。ドストエフスキー関連の著書としては、「むきだしの古典」シリーズのもの以外に、『ドストエフスキー再読』(2013)が知られる。また、ウラジーミル・ヴィソツキー全集の編纂者としても知られる。最新著としては、「偉人伝叢書」の一巻として出た『アレクサンドル・ジノヴィエフ 追放されたプロメテウス』(2016)が話題を呼んだ。


国際ワークショップ「『カラマーゾフの兄弟』の世界性」
(“Karamazov” and Us)
科学研究費助成事業「カタストロフィの想像力:ドストエフスキー文学の現代的意味とその世界展開」

来る2021年、フョードル・ドストエフスキーは生誕200年を迎える。その喜ばしいときを前に、世界の文学愛好者の間にドストエフスキー・ルネサンス到来の予感が生まれつつある。AIやバイオテクノロジーが支配する現代社会にあって、ドストエフスキーの文学は、なぜこれほどにも私たちの心をとらえるのか。本ワークショップでは、『カラマーゾフの兄弟』を中心として、その「現代的意味」そして「世界性」とは何かについて考える。

主催 日本ドストエフスキー協会(DSJ: Dostoevsky Society of Japan)
後援 名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター

日時 2020年2月20日:19時~21時(開場 18時45分)
会場 東京堂ホール(〒101-0051 東京都千代田区 神田神保町1丁目17 東京堂書店6階)

司会 沼野充義(東京大学)
(申し込み要 なお当日参加も可)

報告1 19:00-19:25  亀山郁夫「ドストエフスキーと金」
報告2 19:30ー20:15 パーヴェル・フォーキン「《信仰の象徴》としての『カラマーゾフの兄弟』」
司会進行;沼野充義(東京大学)
パネリスト;亀山郁夫(名古屋外国語大学)、越野剛(東京大学)

見出しが入ります

見出しが入ります

国際ワークショップ&講演「表象文化としてのドストエフスキー」
International Dostoevsky Workshop:“Dostoevsky as Culture and Representation”
(科研費:「カタストロフィの想像力:ドストエフスキー文学の現代的意味とその世界展開」)
21世紀の現代においても脈々と生命力を保持し、世界の読者を魅了し続けるドストエフスキー。ドストエフスキーの文学は、映画、絵画、演劇、その他、表象芸術とどのような接点をもち、表象芸術はいかにドストエフスキーへの愛を告白したのか? 

主催:名古屋外国語大学(科学研究費助成事業)
後援:日本ドストエフスキー協会

¶日時:2019年2月16日(土)/12時半開場/13時開始

¶会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 文学部1番大教室(入場無料)
・Access:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷3丁目」、南北線「東大前」、千代田線「根津」から徒歩10分。
法文2号館は、東大赤門から徒歩5分、正門から徒歩3分。
《第1部》国際ワークショップ(13時00分〜16時00分) 
・番場 俊(BAMBA Satoshi; 新潟大学)「ドストエフスキーとグラフィックな想像力」
・諫早勇一(ISAHAYA Yuichi; 名古屋外国語大学)「ドストエフスキーの胸像とベルンシタム」
・大平陽一(OHIRA Yoichi; 天理大学)「亡命ロシア人画家ムサートフにとってのドストエフスキー」
・高橋知之(TAKAHASHI Tomoyuki; 東京大学)「ディケンズの絵画的想像力とドストエフスキー」
・亀山郁夫(KAMEYAMA Ikuo; 名古屋外国語大学)「ドストエフスキーと映画、その歴史」
  ―――――――――――
・越野 剛(KOSHINO Go; 北海道大学)「『北(ノルテ)― 歴史の終わり』考」
・梅垣昌子(UMEGAKI Masako; 名古屋外国語大学)「ウッディ・アレンとドストエフスキー」
・林 良児(HAYASHI Ryoji; 名古屋外国語大学)「ロベール・ブレッソンとドストエフスキー」
・野谷文昭(NOYA Fumiaki; 名古屋外国語大学)「アルゼンチン映画と『賭博者』」
・沼野充義(NUMANO Mitsuyoshi; 東京大学)「『白痴』をめぐる変奏――小説からステージへ オレーシャとワイダ」
・ステファノ・アローエ(Stefano ALOE; ヴェローナ大学)「黒澤明の『白痴』について」

《第2部》記念講演(16時30分〜)
ステファノ・アローエ(Stefano ALOE; ヴェローナ大学)
「ドストエフスキーの草稿におけるカリグフィーと創造的思考」
・コメンテーター:望月哲男(MOCHIZUKI Tetsuo; 中央学院大学)

¶記念講演者プロフィール:
ステファノ・アローエ(Stefano ALOE);ヴェローナ大学准教授。1972年ナポリ生まれ。専門は、ロシア文学史、スラヴ諸国・イタリア比較文化論。現、国際ドストエフスキー協会副会長。ドストエフスキー、キューヘリベッケルを研究の中心に据え、これまでに3冊の著書と100点を越える学術論文を発表している。また、ベルガモのレンマプレス出版から“カリグラミ(Calligrami)”シリーズの総責任者の任にある。アマチュアの音楽家としても活躍し、“ロシアイタリア管弦楽団フラテリ・ペルベネ”の創設者でもある。

事務局:日本ドストエフスキー協会(Dostoevsky Society of Japan)事務局
申し込み先:ご自由に参加ください。ただ、準備の都合上、できましたら、以下のアドレスに「国際ワークショップ申し込み」と記入し、お名前とご職業(自由)をお書き添えの上、お申込みいただけましたら幸いです。dsjn_gg@nufs.ac.jp 

ドストエフスキー4大小説紀行(1)

・講演 亀山郁夫「ドストエフスキー4大小説紀行」(1)「『白痴』をめぐる旅」
《趣旨》4回のシリーズ形式で行われる本講演では、2018年8月18日〜8月28日まで講演者がロシアにて行ったドストエフスキー関連の調査研究旅行と小説の読解に関連して報告する。なお、講演では、現地で取材した多数のドストエフスキー関連映像を使用する。第一回目は、『白痴』がテーマ。サンクトペテルブルグ、パーヴロフスク、プスコフ、オリョールを対象とし、作品で言及される土地の意味や象徴性について報告を行う。
   ・日時 2018年10月3日(水)16時40分
   ・場所 名古屋外国語大学・名古屋学芸大学図書館5F多目的室