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パーヴロフスク

パーヴロフスク(ドストエフスキー『白痴』の舞台)

国際ワークショップ&講演「表象文化としてのドストエフスキー」
International Dostoevsky Workshop:“Dostoevsky as Culture and Representation”
(科研費:「カタストロフィの想像力:ドストエフスキー文学の現代的意味とその世界展開」)
21世紀の現代においても脈々と生命力を保持し、世界の読者を魅了し続けるドストエフスキー。ドストエフスキーの文学は、映画、絵画、演劇、その他、表象芸術とどのような接点をもち、表象芸術はいかにドストエフスキーへの愛を告白したのか? 

主催:名古屋外国語大学(科学研究費助成事業)
後援:日本ドストエフスキー協会

¶日時:2019年2月16日(土)/12時半開場/13時開始

¶会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階 文学部1番大教室(入場無料)
・Access:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷3丁目」、南北線「東大前」、千代田線「根津」から徒歩10分。
法文2号館は、東大赤門から徒歩5分、正門から徒歩3分。
《第1部》国際ワークショップ(13時00分〜16時00分) 
・番場 俊(BAMBA Satoshi; 新潟大学)「ドストエフスキーとグラフィックな想像力」
・諫早勇一(ISAHAYA Yuichi; 名古屋外国語大学)「ドストエフスキーの胸像とベルンシタム」
・大平陽一(OHIRA Yoichi; 天理大学)「亡命ロシア人画家ムサートフにとってのドストエフスキー」
・高橋知之(TAKAHASHI Tomoyuki; 東京大学)「ディケンズの絵画的想像力とドストエフスキー」
・亀山郁夫(KAMEYAMA Ikuo; 名古屋外国語大学)「ドストエフスキーと映画、その歴史」
  ―――――――――――
・越野 剛(KOSHINO Go; 北海道大学)「『北(ノルテ)― 歴史の終わり』考」
・梅垣昌子(UMEGAKI Masako; 名古屋外国語大学)「ウッディ・アレンとドストエフスキー」
・林 良児(HAYASHI Ryoji; 名古屋外国語大学)「ロベール・ブレッソンとドストエフスキー」
・野谷文昭(NOYA Fumiaki; 名古屋外国語大学)「アルゼンチン映画と『賭博者』」
・沼野充義(NUMANO Mitsuyoshi; 東京大学)「『白痴』をめぐる変奏――小説からステージへ オレーシャとワイダ」
・ステファノ・アローエ(Stefano ALOE; ヴェローナ大学)「黒澤明の『白痴』について」

《第2部》記念講演(16時30分〜)
ステファノ・アローエ(Stefano ALOE; ヴェローナ大学)
「ドストエフスキーの草稿におけるカリグフィーと創造的思考」
・コメンテーター:望月哲男(MOCHIZUKI Tetsuo; 中央学院大学)

¶記念講演者プロフィール:
ステファノ・アローエ(Stefano ALOE);ヴェローナ大学准教授。1972年ナポリ生まれ。専門は、ロシア文学史、スラヴ諸国・イタリア比較文化論。現、国際ドストエフスキー協会副会長。ドストエフスキー、キューヘリベッケルを研究の中心に据え、これまでに3冊の著書と100点を越える学術論文を発表している。また、ベルガモのレンマプレス出版から“カリグラミ(Calligrami)”シリーズの総責任者の任にある。アマチュアの音楽家としても活躍し、“ロシアイタリア管弦楽団フラテリ・ペルベネ”の創設者でもある。

事務局:日本ドストエフスキー協会(Dostoevsky Society of Japan)事務局
申し込み先:ご自由に参加ください。ただ、準備の都合上、できましたら、以下のアドレスに「国際ワークショップ申し込み」と記入し、お名前とご職業(自由)をお書き添えの上、お申込みいただけましたら幸いです。dsjn_gg@nufs.ac.jp 

ドストエフスキー4大小説紀行(1)

・講演 亀山郁夫「ドストエフスキー4大小説紀行」(1)「『白痴』をめぐる旅」
《趣旨》4回のシリーズ形式で行われる本講演では、2018年8月18日〜8月28日まで講演者がロシアにて行ったドストエフスキー関連の調査研究旅行と小説の読解に関連して報告する。なお、講演では、現地で取材した多数のドストエフスキー関連映像を使用する。第一回目は、『白痴』がテーマ。サンクトペテルブルグ、パーヴロフスク、プスコフ、オリョールを対象とし、作品で言及される土地の意味や象徴性について報告を行う。
   ・日時 2018年10月3日(水)16時40分
   ・場所 名古屋外国語大学・名古屋学芸大学図書館5F多目的室